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世界の全ての人々が幸福な人生を送るために
ボランタリズムとNGO
元来、NGOとは植民地時代、キリスト教会による布教活動や慈善事業がその基盤になっていると言われています。多くの欧米人は、困っている人を助けることや社会に奉仕するということを日常のこととして当たり前に行っています。
 フィリピンの私たちのカウンターパート、現地組織の施設には、多くの外国人が気軽に立ち寄っては奉仕活動を行っていきます。英国の海軍兵士たちは、自分たちでペンキを買ってきて施設の外壁を塗ってくれたり、学用品や衣服などを寄付してくれるなど、夕ご飯の買い物をするような気軽さで活動するのです。
 これは彼らが生きる社会が長い年月の間に培った信仰を基盤にした生き方活を実践しているまでのことなのです。むしろ一人ひとりは、このような活動を大げさに信仰から発しているという意識もないくらい自然のこととして認識しているのかも知れません。
 このようなきわめて日常的に他者のために生きるというあり方が、ボランタリズムといい、そして、そうした精神的背景をもって、より専門的、組織的に社会に貢献していく活動体がNGOというわけです。



みんなでできる
募金活動ボランティア

KPACでは、金光教本部で執行される祭典時に、祭場前で募金活動を行っています。

みんなで楽しく、声を合わせて「東南アジアの子ども達に支援をお願いしまーす」のボランティアをやってみませんか。

ボランティアのお申し込みは、事前にご連絡を頂いて、当日、直接祭場のKPACブースにお越しいただければすぐに活動できます。




−1本でも国際貢献−
KPACチャリティ自動販売機
 

2003年12月10日から、金光教徒社前に、KPAC支援チャリティ自動販売機が登場しました。

1本お買い上げいただくごとにチャリティ献金がKPACに届けられ、フィリピン、タイ、カンボジアの支援活動に充てられます。

お近くにお越しの際は、是非、KPAC自販機でのどを潤しながら、チャリティしてみてはいかがでしょう。








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